科学であそぼう:身近な材料で遊べる実験アイテム
※以下は全てPDFファイル形式です。ちょっとファイルサイズが大きいのでご注意ください。
電気であそぼう
電気や磁石を使った簡単な工作で、電気や磁石の力であそんでみよう。
- カンタンモーター 《ダウンロード》
- 単三電池とクリップ、エナメル線、磁石を使って作る、超〜カンタンなモータです。モーターの回る仕組みが丸見えです。
- 風船エレキテル 《ダウンロード》
- 紙コップとアルミ箔を重ねて蓄電器を作って、そこに風船をこすって起こした静電気をためてから、みんなで手をつないで触ってみよう。
- ふわふわクラゲ 《ダウンロード》
- 薄いテープを細かくさいて、片側を結んで、小さなクラゲを作って、それを長風船を使って空中を泳がせよう。
音であそぼう
長さの違うパイプを叩いてみたり、コップのフチをさわってみたりなどでいろいろな音を作ってみたり、小石や竹など身近な物で作る楽器など、音であそんでみましょう。
- 風船電話 《ダウンロード》
- 長風船を膨らませて、空気が漏れないように閉めてから、いくつもの長風船をつなげて両側に紙コップを付けると電話みたいに、反対側の声がはっきりと聞こえるよ。
- パイプホン 《ダウンロード》
- 長さの違う紙の筒を作って、その口を手のひらで叩いてみよう。筒の長さによっていろいろな音がするから、みんなで演奏できるよ。
- やかましいコップ&ボックス 《ダウンロード》
- 紙コップの底に穴を開けて、ヒモを付けてから、ぬれた指でしごいてみよう。大きな音がするよ。
空気であそぼう
身近で見えないけども不思議な、空気を遊んでみましょう。
風船を膨らませてみたり、シャボン玉やパラシュート、竹とんぼやブーメランなどで空気をかがくしちゃおう。
- ジャイアントバルーン 《ダウンロード》
- ポリ袋で大きくて長い風船を作って、投げて、受け止めてみよう。空気しか入っていないのに、その意外な重さが実感できます。
- 浮いたり沈んだり 《ダウンロード》
- ペットボトルの中に入れたお魚の形のショウユ入れ。ペットボトルを両手で押し付けると、そのお魚が浮いたり沈んだりします。
- アルミ缶つぶし 《ダウンロード》
- カラのジュースなどのアルミ缶に、少し水を入れて、コンロの上で水を沸騰させます。そのアルミ缶を洗面器の水に突っ込むとどうなるかな?
- くっつきボウル 《ダウンロード》
- ステンレスのボール二つ。片方のボールの中にお湯を入れて、間にボール紙を挟んでボールをくっつけます。どうなるかな?
- 空気は力持ち 《ダウンロード》
- ポリ袋の口の部分にストローを付けて、空気がもれないようにセロテープでしっかりとふさぎます。ストローを口にして空気を入れてみよう。ポリ袋に座っているお友達も浮き上がってしまうよ。
- 風船ロケット 《ダウンロード》
- 長風船を膨らませて口をしっかりと閉めて、まっすぐになるように形を整えます。そして、後ろのほうにロケットの羽を付けて投げてみよう。
- ミニロケット 《ダウンロード》
- お風呂に入れる発泡入浴剤。これをエネルギーとしてロケットを飛ばそう。ロケットは自由な形に作れます。
- エアーバズーカ 《ダウンロード》
- ダンボールの箱を空気が漏れないようにガムテープでしっかりと周囲をはります。そして、一箇所に大きな穴を開けて、ダンボール箱を両側で叩いてみよう。
かたちであそぼう
丸くない変な形のコマや、皿回しで遊んでみよう。紙で作った輪を切り抜くとどうなるだろう。
- 重さの真ん中 《ダウンロード》
- どんな形にも真ん中があります。細長い形や蛇のような形、凸凹した形などの真ん中を探してみよう。
- 凸凹のコマ 《ダウンロード》
- とても回りそうに見えない、凸凹の変な形をしたコマをダンボールで作ってみよう。真ん中に軸を挿して両手で回してみると・・
- 凸凹皿回し 《ダウンロード》
- ダンボールを切って作った凸凹の変な形のお皿を、棒でくるくると皿回しようのように回してみよう。
- 紙で作る不思議な輪 《ダウンロード》
- 画用紙に絵を描いて、それを何枚か繋げて丸い輪を作ります。そして、その輪を真ん中から切ってゆくと、どうなるかな?
感覚のふしぎであそぼう
私たちの目や指先などの感覚は、ちょっとしたことでだまされてしまったりします。そんな感覚の不思議をたんけんしよう。
- コップで音たんけん 《ダウンロード》
- 紙コップと糸やくぎなどを使って、地面の音を聞いてみよう。